
石見ワイナリー
三瓶国立公園の中に国立公園初のワイナリーです。4.7haもの広大な農地に本格的なワイン作りに欠かせないメルロー、シャルドネなど5種類の苗木を順次植えています。三瓶は、高品質で安全な原材料であるブドウの生産を行うのに適しています。また、三瓶の自然を堪能しながらお食事ができる野外型フードコート「石見の杜」では、バーベキューにランチ、イタリアンにピザなどが楽しめます。もちろん石見和牛や石見ポークなどの地元食材はもちろん地元食材を使用したスイーツの販売も行っています。

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三瓶
とても濃くシルキーな喉越しと程よい渋みが特徴です。日本食の肉料理にもあいます。赤ワイン独特の風味の中に山葡萄の特徴が出たワインで、一度味わうとクセになります。
720ml アルコール度数:13% 赤 中口 酸味:ほどよい 飲み頃温度:16~18℃ 価格帯:4,001円以上 ブドウ品種:富士の夢(メルロと山葡萄の交配品種) -
雅
フルーティーな中にもボディー感があるワインで程よい渋みと酸味の複雑な味が特徴です。このワインは、白葡萄を赤ワインと同じ醸造方法によって醸造しています。
720ml アルコール度数:12% その他 (オレンジワイン仕込み) 中口 酸味:ほどよい 飲み頃温度:10~12℃ 価格帯:4,001円以上 ブドウ品種:北天の雫(リースリングと行者の水という山葡萄の交配品種) -
Riesling
日本ワインのリースリングはとっても珍しいワインです。2018年のリースリングは、辛口仕上げでしたが、2019年は、本場ドイツの仕込みを行いました。フルーティーで少し甘い本場の味です。
720ml アルコール度数:12% 白 やや甘口 酸味:さわやか 飲み頃温度:8~10℃ ブドウ品種:リースリング